立川は,昨年,立川中華街でおなじみとなったJR東日本の百貨店「グランデュオ」のオープン,そして、つい先日(1月10日)の多摩都市モノレールの全線開業で、大変な活気に包まれていました。
立川駅南口
特に南口は,古くからの地元商店街が中心で,近年は,北口に押され、人の流れも北口にほとんどが向いていたそうです。まだ、再開発は完全には終わっていないようですが,「グランデュオ」と多摩都市モノレールの立川南駅の開業で,南口も人の流れが絶えない様子が見られました。
北口には,すでに、JR東日本系列の商業施設「ルミネ」もあります。立川駅は,JR東日本の大商業地域となりました。
モノレールの駅は,JR立川駅の南口から,数分のところに立川南駅、そして、北口から駅を降り、左に曲がり、バスのターミナルの外れに、立川北駅があります。もともと、北口は,百貨店などの所業施設も多く,立川北駅はJRの駅から多少離れた所にありますが、かえって利便性は良いようです。
右端は,「ルミネ」です。
立川駅のバスの九割以上は,北口バスターミナルより,運行しています。ただ、現在、そのバスターミナル周辺も再開発中で,仮設の乗り場より運行している路線もあります。また、駅前ロータリーがそれほど広くないため,北口から,直線に伸びる道路沿いにも,左右に乗り場が,点々とあります。そのため、今回出かけた「若葉町団地」行きのバス停を見つけるのも一苦労でした。なぜかと言いますと,前記のとおり,駅を出るなり工事中でバス乗り場案内の看板が見つからず,また、バス停が分散していたためです。
小田急バス色の立川バス
何とか,乗り場が分かり、「立31 若葉町団地」バスに乗ります。運賃後払いのため、中扉からの乗車です。初乗り170円。ほぼ,座席が埋まる程度の乗客を乗せ,若葉町団地へ向け出発です。
立川駅北口から、さらに北へバスは進みます。駅周辺は,片側3車線(うち一車線はバス停)でしたが,駅を離れると、片側1車線になります。住宅地に入るかと思っていたのですが,沿線には,商店やロードサイド型のファミリーレストランやカーディラーが並び,,横浜で言えば,国道16号線の今宿〜鶴ヶ峰あたりを創造していただければ,イメージが湧くと思います。
道路状況は,大変よく,スイスイ進みます。しかも、この立31系統は,途中の昭和第一学園、東栄会、榎戸弁天バス停には,止まらないのです。車内放送では,「・・・には、参りませんのでご注意ください。」という案内でしたので,経由先が違うのかな、と思っていました。実際は,通過することだったのです。
砂川九番交差点を右に曲がり,「若葉小学校前」の放送が・・・。団地も見えてきました。五階建ての建物が,長く並んでいるのが見えました。団地に並行して走り,次が,若葉町三丁目,もう少し進み,左折すると、終点,若葉町団地に到着です。予想より,小さいバスターミナルでした。しかし、バスターミナルに,買い物客の乗用車が何台も止まっている点には,少々、驚きました。ちなみに,運賃は,立川駅北口から,220円で、所要時間は、15分強でした。
バス通り・奥の方が若葉町 三丁目
バスターミナルそばの立川若葉町郵便局
若葉町団地バス停からは,立川駅北口行きの一系統しかなく,それを考えると立派なターミナルかもしれません。
若葉町団地・・・公団の団地で,正確にはわかりませんが,建物の様子から,昭和40年代から50年代前半頃の建物のようです。そのため,多少,年期を感じます。
立31系統・・・日中は,10分に一本,0分毎発のため,大変分かりやすく,便利なダイヤとなっています。
帰りのバスで,運転手のスタフ(運行表)が、ちらっと見えたのですが,ダイヤ上は,立川駅北口から若葉町団地まで17分で、3分待機で折り返し発車となっていました。実際は,前記の通り,15分ほどで到着でき、しかも、バスは,降車が終わると,すぐに,折り返し便の乗車を開始してくれるため、実質の待ち時間は,5分チョイです。これは、立川バスの方針なのでしょうか。帰りのバスも,立川駅北口に着き、降車が済むと,即,次の乗車を開始しました。立川駅周辺を見ても,客扱いをしないで休憩(時間調整)しているバスは,皆無でした。乗客を乗車させながら休憩(時間調整)するのが,立川・多摩地域のスタイルなのでしょうか。
運賃後払いということもあるのかもしれませんが,横浜市営バスをはじめ,横浜のバス会社も,見習ってほしいです。
何とか,第三弾が完成しました。多摩都市モノレールが出てくるとは,思いも寄らなかったのではないでしょうか。第四弾!? どうしようかな〜